■ITで日本の企業を元気にする

現在、日本は空前のITブーム。ITなしに企業の成功なし、と言っても過言ではありません。
そんな環境の中でありますが、中小企業のITシステム導入の割合は決して高くありません。
ITの導入を意識はしていても、「資金に余裕がない」、「扱い方がわからない」、
「ITに詳しい人材がいない」などの課題により二の足を踏んでいる企業の数は驚くほどに多いのです。

技術力や独自の生産品などに強みを持つ日本企業の9割以上は中小企業。
その中小企業では、少数精鋭になることが多いため、大企業に比べ主幹業務以外の周辺業務の負担が大きくなる傾向があります。
企業として存在する以上切り離せない業務は多く、その負荷は会社のコストとしても、個人にかかる時間や労力の負担としても無視できないもの。
また個人に依存した業務体制は、人員の交代や方針転換など変化に弱く、その際にはさらなるコストが必要になる場合もあります。

周辺業務を仕組み化してメイン業務に集中できる体制を作り、
またメイン部分においてもより生産・管理・集客・販売といった分野を効率化することにより、
企業の持つ本来の強みを十二分に発揮する。
そのためにITを活用していただくことが私達の願いです。

日本企業の9割以上を占める中小企業がITシステムを導入し、
各会社の強みをより一層発揮できるようになったとしたら、
たちまち日本は元気になっていくでしょう。

中小企業が持てる力を存分に発揮できるようにお手伝いし、企業の業績アップを通じて日本社会を元気にする。
ITにはそれだけの力があると信じています。会社が、社員が、本来の力を発揮できるよう、今必要な改革を私たちがサポートさせていただきます。